いきものログ

調査詳細

平成27年度さいたまみんなの生きもの調査

報告数
795
参加人数
1

活動カテゴリー

一般団体の調査

調査団体名

生物調査の概要

市では、さいたま市内に生息する生きものの調査を通じ、生物多様性への理解を深めるとともに、市内の生物多様性の現状把握及びデータの蓄積を目的としたトンボとチョウを対象とした生きもの調査「さいたまみんなの生きもの調査」を、市民活動団体「さいたま市環境会議」と連携して実施しています。 チョウは種ごとに異なる草を食べる等、植物と密接な関係をもっており、チョウを調べることで、その地域の植生を推定することができます。 トンボは幼虫がヤゴと呼ばれ水中に生活する等、水環境と密接な関係をもっており、トンボを調べることで、その地域の水環境を推定することができます。

期間

2015年04月01日~2016年04月06日

活動地域

さいたま市

調査は、トンボが卵を産みに来るミニトンボ池、チョウを引き寄せる植物を植えた「誘致装置」を設置し、付近のトンボとチョウを集め、市民参加により調査を行い記録します。 2週間に1回程度の頻度で、1回15分以上調査します。 調査期間は春から10月までとなります。 <調査拠点> 1.馬宮西小学校 (西区) 2.与野八幡小学校 (中央区) 3.仲本児童センター (浦和区) 4.岩槻児童センター (岩槻区) 5.さいたま市役所本庁舎(浦和区) 6.見沼保全不耕起田んぼ(緑区) 7.(株)建設技術研究所 与野寮 (中央区) 8.桜環境センター(桜区) 9.オリジン電気(株)本社事業所(桜区)

調査員を希望される方は、18歳以上かつ、以下の6か所のいずれかに行くことができる方で、調査員研修を受けて頂くことで、調査員として登録され、調査地点においての調査に協力して頂けることとなります。 1.馬宮西小、2.与野八幡小、3.仲本児童センター、4.岩槻児童センター、5.株式会社建設技術研究所与野寮、6.桜環境センター環境啓発施設 ※報酬や交通費の支給はありません。 調査員研修への応募条件・応募方法等につきましては、さいたま市ホームページをご覧ください。 http://www.city.saitama.jp/001/009/006/p034586.html

各拠点の留意点によります。

調査員研修時に説明いたします。

タイトル

平成27年度さいたまみんなの生きもの調査

活動概要

市では、さいたま市内に生息する生きものの調査を通じ、生物多様性への理解を深めるとともに、市内の生物多様性の現状把握及びデータの蓄積を目的としたトンボとチョウを対象とした生きもの調査「さいたまみんなの生きもの調査」を、市民活動団体「さいたま市環境会議」と連携して実施しています。チョウは種ごとに異なる草を食べる等、植物と密接な関係をもっており、チョウを調べることで、その地域の植生を推定することができます。トンボは幼虫がヤゴと呼ばれ水中に生活する等、水環境と密接な関係をもっており、トンボを調べることで、その地域の水環境を推定することができます。

活動詳細

調査は、トンボが卵を産みに来るミニトンボ池、チョウを引き寄せる植物を植えた「誘致装置」を設置し、付近のトンボとチョウを集め、市民参加により調査を行い記録します。2週間に1回程度の頻度で、1回15分以上調査します。調査期間は春から10月までとなります。 <調査拠点>1 馬宮西小学校(西区)2 与野八幡小学校(中央区)3 仲本児童センター(浦和区)4 岩槻児童センター(岩槻区)5 さいたま市役所本庁舎(浦和区)6 見沼保全不耕起田んぼ(緑区)7 (株)建設技術研究所 与野寮(中央区) 8 桜環境センター(桜区)9 オリジン電気(株)本社事業所(桜区)