トップページ > 調査に参加する > 調査詳細 > 対象種詳細 対象種詳細 外国産クワガタムシ 分類 生きものの特徴 『定着を予防する外来種』(我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト) 日本のクワガタムシより大型のものや角の形が異なるなど一見して形態に差があります。飼育されていたものが、逃げ出したりして森の中などで発見されることがあります。 分布 全国的には森や公園の樹木などで確認例があります。 外来クワガタムシが屋外に放たれてしまった場合の問題点 1.日本のクワガタムシの食べ物や住む場所を奪います。 2.日本のクワガタムシとの間に雑種の子どもが生まれ、遺伝的な多様性が失われます。 3.からだに寄生しているダニなどによって、病気を広げ、日本産の種類が死んでしまう恐れがあります。 『最後まで責任もって飼い続けましょう』 パラワンオオヒラタクワガタ マレーオオヒラタクワガタ グランディスオオクワガタ ニジイロクワガタ もどる