トップページ > 調査に参加する > 調査詳細 > 対象種詳細 対象種詳細 ミンミンゼミ 分類 カメムシ目 セミ科 生きものの特徴 名前の由来であるミーンミンミンミンミーと鳴く中型のセミ。成虫の全長は57~63cmで、胸(むね)には緑色と黒色の複雑な模様(もよう)があります。はねは透明(とうめい)で、茶色の紋(もん)が2列ついています。7~10月に見ることができますが、8月が一番多く見られます。 抜(ぬ)け殻(がら)は中型で、アブラゼミととてもよく似(に)ていますが、触角(しょっかく)に毛が少なく、第2節と3節の長さがほとんど同じなのが特徴(とくちょう)です。 分布 北海道・本州・四国・九州 見られる場所の目安 里山 見られる季節の目安 7~10月 ミンミンゼミ もどる