トップページ > 調査に参加する > 調査詳細 > 対象種詳細 対象種詳細 ツクツクボウシ 分類 カメムシ目 セミ科 生きものの特徴 名前の由来であるオーシンツクツクオーシンツクツク・・・と鳴く小型のセミ。成虫の全長は40~47mmで、体はほっそりしていて、胸(むね)にはオレンジ色や緑色の複雑な模様(もよう)があります。はねは透明(とうめい)で、茶色の紋(もん)が2つ、1列についています。7~10月に見ることができ、特に夕方によく声を聞くことができます。 抜(ぬ)け殻(がら)は小型でほっそりしていて、触角(しょっかく)の第3節が長いのが特徴(とくちょう)です。 分布 全国 見られる場所の目安 里山・公園・社寺林 見られる季節の目安 7~10月 ツクツクボウシ ツクツクボウシ 抜け殻 もどる