トップページ > 登録団体一覧 > 団体プロフィール > 調査詳細 調査詳細 2006-2012年度里地調査(鳥類調査) 報告数 103069 参加人数 2 報告を見る 活動カテゴリー モニタリングサイト1000 調査団体名 環境省生物多様性センター 生物調査の概要 モニタリングサイト1000のうち、森林や水田、ため池といった多様な環境が入り交じった複雑な環境である「里地・里山」で実施されている調査です。この調査は、公募で選ばれた地元市民団体等の「市民」が調査の主体となり、全国に計18箇所のコアサイトと約170箇所の一般サイトを設定しています。それぞれ「植物相」、「鳥類」、「水環境」、「中・大型哺乳類」、「カヤネズミ」、「カエル類」、「チョウ類」、「ホタル類」、「人為的インパクト(相関植生図)」の9つの項目のうちコアサイトでは複数項目を、一般サイトは1項目以上について調査しています。 本調査は、繁殖期と越冬期にラインセンサス法で確認された鳥類の種名および個体数を記録する「鳥類調査」であり、本ページでは、2006-2012年度の調査結果を公開しています。 期間 2006年04月01日~2013年03月31日 活動地域 全国 生物調査の詳細 全国のコアサイト18箇所、一般サイト75箇所の計93箇所の各調査サイトにおいて、本調査は、繁殖期と越冬期に各6回調査ルートを一定の速度で歩いて、半径50m以内において目視や鳴き声で確認された鳥類の種名および個体数を記録する「ラインセンサス法」により調査を実施しています。 なお、いきものログへ報告できない属や種レベルの同定が不可能なデータ等を含むフルセットのデータファイルは、以下の環境省生物多様性センターWebサイトからダウンロードできます(要アンケート回答)。<http://www.biodic.go.jp/moni1000/findings/data/index_file_bird.html> 参加方法の概要 各サイトにおける調査は、一般公募により決定した調査団体等にお願いしているため、基本的にそれら調査団体以外の方は参加できません。 なお、「一般サイト」については、5年に一度調査サイトの一般公募を行い、調査団体を募集しています。詳しくは、環境省ウェブサイトもしくは(公財)日本自然保護協会のウェブサイトをご覧ください。 調査にあたっての注意点とマナー 調査は必要に応じて自然公園法、自然環境保全法、文化財保護法等の各種許認可及び地元関係者等の了承を得た上で、「モニタリングサイト1000 里地調査マニュアル_鳥類) <http://www.biodic.go.jp/moni1000/manual/bird_manual_3_0.pdf>」に基づき実施されています。 報告方法の説明 各サイトにおける調査は、一般公募により決定された調査団体等にお願いしているため、基本的にそれら調査団体以外の方は参加できません。 調査のまとめ タイトル 2006-2012年度里地調査(鳥類調査) 活動概要 2006-2012年度の本業務では、コアサイト18箇所及び一般サイト71箇所において、繁殖期と越冬期にラインセンサス法による鳥類調査を実施した。 活動詳細 調査結果のうち、いきものログには報告可能な202分類群、計103069件のレコードを報告した。 里地調査_鳥類調査データファイル WEBダウンロードページ 報告を見る